メンタル
お久しぶりです。
なんというかこのところ練習にもメリハリが出ずダラダラと強度が落ち気味…
何故だろうと色々と考えてもまとまらなかったけど考えた原因を書こう。
・筋トレ週2から2週に1回ペースになっている
・ZWIFTとりあえず続けてるがTSSがたまらない…
・ブログを書かなくなっていた
書きづらい事も多くて書かなくなってしまっていたが、嫌なことでもとりあえず書き出してたほうがメンタル面のケアにつながっていたんだと改めて思います。
もっと強くなりたいですな〜
とりあえず一言メモを再開しよ
New シューズ!!
今回気になっていたシューズを購入!
&インソール作成!!
bont vaypor s
シマノやGIROなど他のメーカーも迷っていたが、やはり最強の高剛性シューズを一度履いて見たかったためこれを選択!
まず軽く実装してみたが漕ぎ出しの反応が早い
だが、このまま使っているといくつかの不満点が出てきた…
この不満を解決できるのがこのシューズのすごいところ!!
熱成形でシューズの形を変えることができるのです!!
早速シルベストへ
気になっていた小指部分とかかとの浮き具合を調整
さらにここからマスターフィットを受け、インソールも交換!!
完全に自分仕様のフルカスタマイズシューズが完成しました!!
早速店頭のZWIFTでお試しを!!
なんと軽く1000wごえ笑
シューズのカスタマイズをしてくださったフジモトさんに感謝です!!
これを履きこなしてさらなる進化を遂げていきます!!
内灘サイクルロードレース
2019-8-23
石川県内灘で行われる内灘サイクルロードレースにシルベスト の皆様とレースに参戦してきました!!
ちょっといろいろあり記事を書くのが遅くなりましたがそれも踏まえて今から書きます。
前日入りし、受付を済ませて、明日のレース会場を入念に試走!!
1週目は所々止まりながらどういう走りがいいのかシルベストサイクル 山崎店長からレクチャーを受ける。
2周目からは明日のチームTTのチームで別れての走行
しかしここでトラブル発生…
チームメイトが練習中に落車、すぐさまし病院まで行き、検査してもらうと鎖骨骨折というおおごとに…
自分もモトクロスバイクに乗っていて過去3度ほど鎖骨骨折しているためわかるが辛い…
早く安静にして回復していただきたい。
そして大会当日
朝早くからのレースなのでアップもしっかりと行い、まずはチームTT
今回は急遽三人チームになってしまったため、誰一人欠ける事が許されない状態。
「交代」「ツキイチ」「コーナー」など声かけをふんだんに行いながらチームとして速さを競うチームTTは今までにない素晴らしいレースでした!
強調性と自分の力を出し切る限界ギリギリを攻める楽しさにすっかりハマってしまいましたね!!
ここからいろいろとグダグダに…
実は僕のスタート前に出走順が入れ替わっていたようで急に「時間調整します」とか言われ、スタート台にバタバタと呼ばれ、「2分待ってください」とのこと
始めての個人TTに内心わちゃわちゃしてる中でさらによくわからない状況…
ここですでにテンパっていたんだと思います。
個人TTスタート
スタート直後からいい塩梅で加速でき、自分のFTP値くらいで維持できていた。
平均42km/hくらいを目安に第1コーナーまでしっかりと踏めている。
第1コーナー後、第2コーナーからは向かい風ゾーンに入るためさらにエアロポジションを意識して走行なんとかパワーをかけながら平均時速は維持できる。
バックストレートに入り段々と意識も朦朧としてきだしていた…
s字コーナーや直角コーナーを抜け第7コーナー?はどこだっけなと思いながら走行…
ここでトラブル発生
確か橋っぽいところを登った後だったなーと思い警備員も座っていたのでここだ、と思い曲がってみる
追い風ゾーンで45km/hくらいでる!!
よっしゃと思い進んでいくとなぜか対抗自転車が…?
レース会場で対抗自転車??
そういえば小学生用ショートカットコースが真ん中にあったような…
ん?前方は自転車が横切っているぞ…
うわ…コースミス…
ロードレースじゃ勝てる気もしないし平均速度42km/hオーバーを目指して一番力を入れていた個人TTだけにテンションだだ下がり…
コース復帰すると先程座っていた警備員も進行補助してるし…あぁ最悪だ
ここから切り替えてロードレースでできる限りブチかましてやろうと決意
この殺気だった考えも良くなかったんでしょう
冷静じゃなかったと思います。
ロードレース(チャンピオン)
強豪揃いのトップカテゴリー
一周10kmを5周する50kmのレース
自分がどれだけ動けるのかの腕試し
スタートから先頭集団で動きまくる作戦
スタートは張り切って一番乗りの先頭で待機
初のリアルスタートだったためクリートキャッチがいつもより上手く決まらず焦る…
強豪揃いで一周目からマジでキツかったがここで千切られると話にならないため踏ん張る。
なんとか先頭10人以内に入り、先頭ローテに加わる。
何人かのアタックがかかる中、冷静に冷静に…
一周目は3番手くらいでゴールラインを通過、
balbaの強そうな方からお尻を押されて先頭に立つもののすぐさまローテーションしながら先頭で動く。
2周目もなんとかくらいつき
3周目へホームストレートでチームbalbaが動き出す…チームで動かれるとマズイ…
ソロででる辛さが始めてわかりました…
アタックが辛すぎるもののなんとかチームbalbaの後ろあたりにくらいつく…
4周目のゴールラインで先頭から少し離れてしまい集団へ紛れる…
左太腿が攣りかけてる…右脹脛もヤバめ
なんとか先頭も落ち着いてくれ集団の中でもまだ動けそう…
ちょっと足をためておく4周目
ラスト1周…
ホームストレートからじわじわと順位を上げて行き第1コーナー、第2コーナーで一気に抜く、バックストレート入って直後のところで先頭に向かってアタック
先頭付近でローテーションに入れた
残り3km地点もうそろそろ第7コーナーが見えてくる
先頭からローテーションで2番手に降りてくる左端のときに右端から集団が上がってきた…
なんとしても集団にくらいつきたくてダンシング…
焦って右にじわじわと寄って行ってしまう
隣のかたとまずはカラダが接触…
なんとか踏ん張る…がハンドルが取られて左にスライド…
ズササ…
落車です…
頭は大丈夫そう
起きようと思うと右脹脛が完全に攣った
段々と左側の痛みが疼きだす…
うわ、ジャージもボロボロ…
あーもったいないそこそこの走りができていたように思うが、こうなってしまうと全てが終わってしまう…
まだまだ土台が足りてない、しっかりと走れる場所にいなかったって事なんだろう。
上位カテゴリーで自分の限界以上、制御できていないところで走ってしまったように思う…
レースから二週間たち、やっと皮膚も回復しきってからの振り返りでした。
一週間休み、今週からトレーニング復帰!
実走もできるのを確認した!
まだまだ発展途上なことがわかり、それでもしっかりトレーニングの成果も分かったこのレース
ここから頑張っていこう!
MET ヘルメット MANTA HES
どうも、ばなちーです!
この度、インターマックス様から「METヘルメット」サポートライダーに選んでいただきました!!
こちらインターマックス様のサポートライダーシステムとは
UCIワールドチームのUAEチーム・エミレーツにヘルメットの供給を行うMET。エアロダイナミクスに優れ、軽量ながら高い強度を持ち併つ。今回のサポート活動は、METのサポートアイテムを通して商品の良さを感じてもらい、インターマックスとユーザーとの繋がりを大事にしながら、自転車に乗って走る楽しさを全力で伝える担い手となってほしいという思いから実施する。
…cycle sportより抜粋
そして今回、僕がサポートを受けたヘルメットはこちら!!
「MET ヘルメット MANTA HES」
カラー:セーフティーイエロー
前方から見るMANTA HES
空気を流すエアロ形状
後ろはしっかりと換気口もあり、放熱効果も考えられています
なぜこちらのMET MANTA HESを選ばせていただいたかというと、今年の目標としている内灘ロードレースでの個人タイムトライアルや西オーストラリアironmanトライアスロンに向けた、エアロヘルメットが欲しかったから!
先ず被ってみて驚いたのはMET のフィット感
ズッポリと頭を覆いつつもズレないようにクッションもしっかり
セイフティーイエローを選んだ理由は愛車のcannondale systemsix にぴったりのカラーだと思ったから!
軽く試し履き
ヒルクライム、スプリント、平坦と軽く使ってみました!
MANTA HES セイフティーイエローが目立っていいですね!!
1ヶ月ほど使ってからしっかりとインプレを書きたいと思います!!